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西加茂かな愛宕灯籠、追加

紫竹貴船神社の境内にみつかりました。
これもインスタグラムを通じて情報提供いただきました。
ありがたや。

ここを西賀茂としてよいものか難しいところなのですが、実は、西賀茂と京都市内北寄りでアップした440_、441_、060_が偶然か何か知りませんが一直線に並んでいるのです。
そして、もう一つ、見つかってはいるけどアップできそうにない灯籠が下鴨にありまして、それとも一直線につながります。
で、賀茂川と大宮通と北山通または北大路通で三辺が構成される三角形がその中間点にあたるので、その辺りをけっこう意識して探していました。

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618_北区紫竹西北町


結果的に、紫竹貴船神社はその三角形からは西に外れはするのですが、いかんともしがたく漂う「ここへ移設しました感」。
きっと氏子さんがおられるでしょうから、お話を聞いてみたいものです。
上に並べた3基とは形状も違うので、まったく別の新たな水脈という可能性も秘めています。

そして、このほかに2か所、お地蔵チェイサーに教えてもらっていました。
619_と626_です。
619_は今原公園のかどっこに2基並んでいるという、これ以上ないほどの移設されました感を放っております。
626_は御薗橋のたもとのすぐそばです。
川を挟んですぐ向こうが上賀茂神社なわけですから、なんだか歴史というかいわくというか、そういうものも色々ありそう。

さらに、一個新たに見つかったのが743_で、稲荷神社と併設されていました。
お札入れの中にはしっかりと愛宕神社のお札を確認できました。
西加茂の440_や上賀茂の438_もお稲荷さんが関連しているので、上賀茂・西加茂エリアには、稲荷信仰がしっかり根付いているのかもしれませんね。
なんでなんだろう、すぐそこに上賀茂神社があるというのに。
気になるところです。


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619_北区西加茂南今原町

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626_北区大宮上ノ岸町

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743_北区大宮南田尻町


9月になった途端に忙しくなってしまい、なかなかブログに手が付けられませんが、もう一つ京都市内でカテゴリーしようのないのをアップしたら、いよいよようやく滋賀に着手できそうです。




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by fdvegi | 2018-09-30 00:30 | 京都在住 | Comments(0)

NGOの来ない世界

また一人派遣さんが辞めていく。契約延長をしない。
4月から数えると、これで3人目だ。
2人の派遣さんが3日以内に辞めた。
3人目の派遣さんがどうにか居つき、また一人派遣さんを加えることになった。
つまり4人目。
その4人目が今度は1か月で、ほぼ何もしないまま契約期間を終える。

一人目の派遣さんは、文字データをエクセルにコピペしたとき、セルの中で文字列が改行され、セルのサイズが変わったことに慌てふためき、自ら辞めていった。

二人目は、熱心にメモを取っているのでチラッとのぞいてみたところ、ワードを印刷する方法だった。

ファイル→印刷→プロパティ→白黒またはカラー→長辺とじ→OK→印刷

といった具合に。
4日目に胃炎を起こして休み、そのまま出勤しなくなった。

そして、4人目。
金曜日、翌週の水曜日の会議資料を会議の担当係に提出するよう指示したところ、「紙に印刷して決裁を取る・・・?」と確認してきた。
出勤し始めて3度目の金曜であり、3度目の指示だった。
他にも、書類をファイリングするよう指示すると、「パンチで穴をあけて・・・?」と毎回聞いてくる。

「一連の流れ」で物事、作業、仕事をとらえることができない。そう思わざるを得ない。
自ら先を読んで仕事はできないが指示されたことはできる。
という触れ込み(エクスキューズ)なので、指示が悪いのか・教え方が悪いのか、と悩まざるを得なかった。

前のポジションの時も、「要求が高すぎる」と経験豊かな年上の部下に怒られるというか注意をされたので(無視したけど)、求めすぎなのかと悩まずにおれなかった。
バカバカしいと思われるだろうが、これは結構なストレスなのだ。

しかし、いくら何でもひどすぎる。
指示をされても「資料提出」や「ファイリング」ができないのだ(初めての指示でもないにもかかわらず)。

つまり、「指定されたエクセルデータを紙に印刷する」や「指定された書類(紙の束)にパンチで穴をあける」という指示に応えることができるにとどまる。次は恐らく、「印刷した紙を別の指定された紙と一緒にホッチキスで留める」というコマンドが要る。
そう判断せざるを得ない。
愕然とした。

一つの作業や工程をこなすということが、およそできない。
本当にもう愕然とした。
ぼくの経験的に、そういう人たちにはマニュアルや取扱説明書が機能しない。
もう平然と機能しない。
これにも唖然とした。

世の労働市場には、こういう人材がどのくらいいるんだろう。
そして、そうした人材はどのように仕事をしているのだろう。
そうした人材で仕事を回している職場や業界がきっとあって、では、どのようにして彼らを使うのだろう。

昔、ほんの少し「国際協力」関係の仕事に接していた時、発展途上国のお母さんたちを集めて手洗いを教える、というプロジェクトがあることを知って愕然としたことがある。
はぁ?と思った。

しかし、聞けば、そこは昔から水の乏しい土地で、飲食以外の用途で水を使う機会が極めて少なく、学校教育も特に女子に対しては十分に行き届いていないこともあって、手洗いの習慣がなく、結果的に、赤ん坊が衛生状態の悪さゆえに病気になったり死亡したりケースが多いのだが、母親たちはそれが不衛生な手で接することが要因になっていることを知らない、というのだった。
わが子を愛しむその手が害をなすという、あまりにも悲しい話だった。

しかし、手洗いプロジェクトにより、清潔について、衛生について、実際の手の洗い方について教育が行われた結果、その土地の赤ん坊の死亡率は格段に下がったのだという。

職場で1人目と2人目と4人目の派遣さんと接していると、何となくあの「遠さ」を思い出す。
そして、ここにはNGOは来ないことを思い知る。
ぼくはリリースする(手放す、離れる)ことしかしない。

とても悲しい。
しかし、こんなにも悲しいことは誰も知らない。
ただのこわい上司。または、きつい社員。



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by fdvegi | 2018-09-23 00:30 | 京都在住 | Comments(0)