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たとえつんのめったって

ひょんなことからユネスコのことを思い出し、
ユネスコの職員さんを思い出し、
彼女を連れて池田の高校へ赴いたことを思い出し、
それを振り返った当時のブログを読み直してみた。
これだがね。

でもって本日の何かを書こうと「ブログ」を開いて見たら、
というか、ぼくのデスクトップには「ブログ」という名のワードがあって、
実はもっぱらそこに下書きしてからカット&ペーストで更新しているんだが、
ここに着いた当初に書いたまま、更新されずにいた土日の記事が残っていた。
それはこれ。

と、ショートタームに昔を振り返ることを、まだ若干10日目にして、
図らずもやってしまったのでした。

だけどけっこう効き目はあった。
頑張れ俺。怯えずに行け。

今日はOID、Office for International DevelopmentのDirectorにインタビュー。
この人が、ぼくがミシガンへ来た大本命。
この大学の国際協力事業をほぼ一手に取り仕切っているというか、
中心に立ってpromoteしている感じ。
これはつまり全米屈指。
そして何より、教員・研究者としてではなくて、大学の職員として。だから貴重。

ものすごい経歴の持ち主だし部長だし、すごい早口とか言うし、
さぞやコワい人だろうと怯えてたんですが、本当にいい人でした。

つまり、結論。
インタビュー成功!
と言っていいはず。
少なくとも前回のよぼよぼインタビューに比べれば500倍いい。
プロジェクトがあれば声をかけてくれると約束してくれて、
質問とかあればまたいつでも来たらいいって言ってくれて、
かつ、部局の職員さん向けトレーニングの実践マニュアルみたいのも貸してくれました。
何とかかんとか突破口に足が引っ掛かったという感じです。
まさに足掛かり。

しっかし、英語力が欲しいよー。
なのに話す時間は激減。
何とかするぞ!
タンタンシュエー! ←別に応援とかしてるわけではありませんよ。念のため。
by fdvegi | 2007-10-23 00:30 | 北米上陸 | Comments(0)
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