クール宅急便で届いたジンギスカンを早速焼いて、ご飯とビールをもりもりいただきました。
でも実はマトンが好きさ。ラムよりも。においがね。 昨日、思い立って高槻市柳川町周辺と総持寺団地に行ってきました。 冬枯れの銀杏並木とプレイグラウンドが幾度となく頭の中をよぎっていたんです。 テプコ(?旧オアシス)から柳川小学校の方へ向かう、総持寺団地のメインストリート。 浦沢直樹が描く東欧の街路ような冬の姿がなぜか懐かしくて仕方なくてね。 今はUR賃貸住宅っていうんですね。 あの奇跡的なポスターは団地の宣伝だったのか。 ひっそりしてるっていうのか、単なる感傷なのか。 こういうとこで遊んでました。 友だちだいたいここにいました。 ところで、トップセンターって思えば公設市場みたいな場所でした。 公設じゃなかったけど。超小規模な商店が寄り集って、混み合ってました。 昭和が凝固してるような場所だったな。 誰か知ってる人いませんかね。今はトップ・ワールドっていうスーパーになってますよ。 トップセンター近くのたこ焼き屋がまだやってました。 昔っからおばあさんみたいなおばちゃんがやってたけど、本当にばあさんになってました。 こないだ遂に原料高騰でお好み焼きをやめたそうな。 かれこれもう25年営業してんだって。 そういえば俺、30年生きてんだね。 #
by fdvegi
| 2009-02-01 00:30
| 京都在住
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イワシのパテをつつきながら、月浦ワインの一年樽熟成を飲んでおります。
一週間ぶりの超のんびり。 背中が痛い。 北海道へ行ってきました。 仕事を途中で抜け出す感じでそそくさと空港へ行き、飛行機2時間。 職場の人と一緒に、仕事相手に会って、金目の話をして、飛行機に乗ってまた2時間。 どうすればこうなるか、というドライな長距離移動でしたが、 それでも移動は移動なわけで、いいものです。 電話口でいつもイライラさせられるばかりの仕事相手が意表をついて素敵だったりとかね。 というのは冗談にしても、顔を見ての方が仕事はやっぱりやりやすいですよ、きっと。 と思うのは、アナログ人間だからでしょうか。 ありがたいことに前泊をさせてもらえたものですから、 ハタハタのいずし、イカの内臓そのままのような何かしたようなやたら安い食べ物、 ホッケのつくり、ホッケの開きなどを、いただきました。 翌日、飛行機までの時間にスーパーに駆け込んだら、 生ホッケ、生にしん、羊生肉などが売られていて、なるほどね北海道。 楽しかった。 背中痛いけど。 #
by fdvegi
| 2009-01-31 00:30
| 京都在住
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アズレージョという名の青いタイル 町中アズレージョ イワシを煮たり モツを煮込んだり プレーンなステーキも美味しいし オレンジとニンクのソースもたまらない 名物のイワシの焼いたの アジだってうまい 魚介のリゾットは至高 イカの焼いたのは何故か現地の人がノリノリ リゾットという正義 本場エッグタルト うなるほどうまい 基本、似たような味 何んとかっていう名物 リスボンで一番好きな場所? そりゃRio Cauroさ (確かそんな名前) カテドラル付近のレストラン。 #
by fdvegi
| 2009-01-24 00:30
| 京都在住
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新婚旅行です。
雨雨雨の10日間。時々曇り。まれに晴れ。 人によって評しようは千差万別でしょうが、 ぼくには青いタイルと赤いワインの国でした。 料理はすべからくうまく、肉にも魚にも差別ありません。 有名なポートワインやエッグタルトもよいですが、 限られた単語からその材料と調理法を想像し、 いざ腹を決めて頼んで出てきた料理ほど、 少し甘めのテーブルワインと馴染み合い、 途方もなく途方もなくうまいのです。 日々豊満になりゆく妻と、その妻を愛ずるよろこびよ。 短いといえば短く、長いといえば長すぎる、まさに蜜月という時間。 #
by fdvegi
| 2009-01-24 00:30
| 京都在住
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結婚式・披露宴の一連の催しがあまりにもあっという間で驚きました。
蕩尽って感じがして、いいですね。 かいされヨー、Summer、大切な人、In My Lifeの4曲を使えたし、 一生懸命考えた最初と最後の挨拶もまぁまぁ思い通りに言えて、 満足です。 ぼくの中では、これがメインでした。 来てくれた人たちがみんな楽しんでくれたかかどうか。 これが問題なんですが、人から見えるよりはるかに激しく緊張していた新郎新婦としては、 実はまったくそのへんの余裕がなく、心配しているところです。 でもとにかく、結婚したわけです。 自分ではない誰かの生命・生活が、 自分の生命・生活とほとんどまったく同じ意味・価値を帯びるようになる。 まずは守り抜かねばならず、そして質を高めていきたい。 そういうステージです。 嬉しかったこと。 ・ 妻に対するぼくの評と、彼女が30年来お世話になっている人のそれとが、足すところも削るところなく合致したこと。 ・ 昔の上司が、チャレンジングな人だと評してくれたこと。(新郎側主賓としての挨拶で新郎を褒めないなんてことはあり得ないんだろうけど) ・ 居酒屋でばったり知り合い、今住んでいる部屋を紹介してくれた不動産屋のご夫婦が電報をくれたこと。通っている床屋さんも電報をくれた。 ・ 妻の友人に一人、ぼくの挨拶をこの上もなくほめてくれる人がいたこと。 ・ 昔の上司の子どもたちから、おめでとうメッセージが届いたこと。 実際かなり手強いし我ながら苦手なポーズをとってはいるものの、 実のところ、妻の父と接していくのは結構楽しみでもあります。 母はだんぜん面白いしね。 苦しゅうないと君が言ったから一月一〇日は結婚記念日。 #
by fdvegi
| 2009-01-11 00:30
| 京都在住
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