肉を食べる事件

焼き肉を食べたいと思うことが滅多とないものだから、
たまに思うと心残りのないよう身の丈に合わない全力投球をしてしまう。

東京で最後に行った時は、完食直後のお店、池袋駅、赤羽駅、川口駅の各トイレで
吐くわ出すわの大騒ぎの末、九死に一生を得るという、
我ながらどんだけの感のある歴史的大惨敗を喫したものだから、
今回は前の晩からビールを控えて胃を休めておくなど、
万全の態勢でアジェに臨んだ。

空腹の2時間待ちはまさかという感じだったけど
(次第に待合室に生まれる一体感は楽しいです)
ホソ、上ミノ、上ハラミ、極上ハラミ、ハラミエンガワ、おつゆ、その他わんさかを
食べに食べに食べました。
あぁ、満腹。幸せ。

割烹時代の店長の言葉や姿勢は、今もぼくの中で
外食に関する半ば金科玉条になっていて、
いい脂は米が要らない、というのもその一つ。
解釈すると、以下の通りになるわけで、

①米が要るような肉なら、わざわざ食うな
②米の要らん肉なら、米なんて食うな

財布にも優しく②を遂行できる店を、
今のところこのアジェしかぼくは知らない。
そして、食事直後から今に至るまで、胃腸の調子はすこぶるよい。

そう。
おにく選びは慎重に。間違いなく。正解を。

さて、色んな種類を食べたいという単純な欲求を満たすために
わざわざ南茨木から参戦してもらった彼女の友だち夫妻にも、
十分満足してもらえたんじゃないでしょうか。
お付き合いしている相手の友だちに会う、という行為は、
思えば、初めてしたんじゃないかしら。
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by fdvegi | 2008-05-24 00:30 | 京都在住 | Comments(2)
Commented by おがた at 2008-05-26 09:46 x
あたしも昨夜久々に焼肉屋行ったよ。付き合いで。
米がおいしい肉でした(笑)
案の定もたれました(笑)
量をセーブしたからまだましやったけど。

そんないい店があるなら・・
あ、でもお財布にもキツいから、自分では行かないや。
Commented by fdvegi at 2008-05-26 22:03 x
それがね、思いのほか財布にもキツくないんだな。
京都観光の際はついでにどうぞ。
煙もうもうでくさくなるけど。
お肌プルプルだよん。
おがたさんの場合、元々プルプルだけどね。
プルンプルンになるよ。
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