を嫌だけどせっかくなので書いておこう。
こういうこともきっと後になったら経験談として笑えるさ。 いつも5時に帰るのだけど、今日は銀行に行くために4時に切り上げました。 郵便局にも寄るし、マップクエストで検索しようと家のPCを立ち上げて、 検索中に何気にアウトルックも立ち上げてみたところ、職場のナンシーからメール。 そのタイトルたるや urgent 。 何事?と思ったら、こないだのdirectorが貸してくれた資料の中に、 明日からの出張にどうしても必要なものがあるとのこと。 とりあえず本人に電話せよ、とのことなので電話したら留守電だし、 仕方がないので歩いて引き返す。 近いとはいえ、けっこう面倒くさいのよ、15分って。 で、とりあえず彼女の職場へ行ったところ既におらず。 秘書が言うには、月曜まで戻らんと。 うえ。けっこうヘビーやな。 で、ナンシーのとこに戻ったら、彼女は明日の朝5時に出るという。 やべー、と思ったところにちょうどdirectorからナンシーに電話があり、 20分後に職場に戻るからメイルボックスに入れといて、と。 20分くらいなら待つか。 せっかくだし、何か悪いし、直接渡して謝っとこう、と思ったのがいけなかった。 2時間半待ったぜ、こりゃ。 誰もいなくなった建物で、まぁ借りてる資料ひたすら読めたからいいんだけどさ、 あれ、メイルボックスってここじゃないのかひょっとして。 などと不安にもなり。 で、やむにやまれず8時に電話したら、 メイルボックスに入れといてくれたでしょ、明日ホテルにFAXしてもらうわ、と。 えー! 1.いつも通りの5時上がりなら普通に間に合っていたものを、4時なんかに出た。 しかも口座を作らないでも現金でいけることが判明。 2.メイルボックスに入れといて、と言われたんなら、言葉通りそうすべきだった。 ちょっとしたトラブルがあって解決の段で顔を合わせたら、きっと印象に残っていい。 雨降って地固まるだ、なんて思ったことが馬鹿だった。 3.6時頃に彼女のオフィスの最後の人が出て行った時、中で待つ?と聞かれたが、 それも何か気が引けて廊下で待つことにした。(メイルボックスはオフィスの中) 4.彼女は気のいい人なので、いいよいいよ、と言ってくれるのに、必要以上に謝ったと思う。 たぶんそういうのは鬱陶しい。携帯にまで電話して。 5.明日、とにかく朝一で彼女のオフィスに行って事情を説明しなきゃならない。 オフィスの最後の人の、お前が持ってたんか、みたいな視線が思い出される。 6.今となっては冷静だけど、待っている当時などはかなり焦って不安になっていた。 以上、4時に席を立つまではけっこう機嫌よく過ごせた1日だったのになぁ。 はー。
by fdvegi
| 2007-10-24 00:30
| 北米上陸
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