こちらモンタナ。空気が乾燥しています。
よってコーヒー量がハンパじゃない。 そういえばスウェーデンにいる時も無暗に飲んでました。 そういうものなんでしょう。 さて、そういうわけで、ウォルマートへ行ってtravel mugを買って来ました。 自転車で10分でした。案外近いです。 保温性のあるマグカップで、ふたが付いてるから持ち運びやすいという代物。 日本ではあんまり見ませんが(スタバのあの入れ物って保温性あるのかしら)、アメリカ人なら一人一本は持ってるんではないかという勢いでみんな使ってます。なんかちょっとかっこいいです。 マイ箸ならぬマイカップとしても主張できます。Go greenです。 ←今日買ったやつはもっとクール。 我が家のコーヒーメーカーは魔法瓶ではないため作ってもすぐに冷めるか、 保温のために延々熱していなくてはいけないので、異常にまずくなるのです。 そこでこのtravel mug。 16オンス、約500ml入るとなればほとんど水筒なわけで(スタバのグランデ)、 作ったコーヒーをためておけば、いつでもどこでもコップなしで(それ自体コップなので) すぐに飲めてしまいます。 超便利! ラブ・アメリカ! ところで、スウェーデン時代とは隔世の感がるなぁ、と思ってしまうのは、 家で作るコーヒーはとりあえずカフェイン抜き(decaffeinated)なこと。 それはコーヒーなの?とは問わないでもらいたい。 あの頃、ぼくはハタチだったよ。
by fdvegi
| 2007-05-08 00:30
| 北米上陸
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Comments(2)
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locusttree at 2007-05-12 01:22
持ちやすそうなマグカップですね。
保温性のあるふたつきマグ、日本でも流行っていますよ。 いつも昼食を食べる非常勤講師控え室で、 去年くらいから、これをもっている同僚が増えてきました。 私も買おうかと思っています。
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fdvegi
at 2007-05-12 13:54
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買われる時はぜひ、密閉型を探されることをお勧めしますよ。
(少なくともこちらのものは)ふたはあっても飲み口のところから確実に漏れてくるんです。よって、リュックやカバンの中に入れるのはタブー。 ぼくも一生懸命密閉型を探し出したつもりで、流しで実験した時は実際こぼれなかったんですが、いざ持ち運んでみたらカバンの中がコーヒーまみれになってました。 その時の裏切られた気持ちといったら!
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