嵯峨・太秦の愛宕灯籠

嵯峨もまた、吉祥院のように広いです。
というか、どこからどこまでが嵯峨とか嵯峨野と呼ばれる場所なのか、ここもよくわかりません。
市内の西側は、東側に比べてエリアあたりの基本的な面積が大きいのかもしれません。何かと歴史的な影響があるのでしょう。

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ウィキペディアによると、吉祥院は菅原道真の曽祖父・土師古人が、平安遷都に際して天皇からもらった土地だそう。嵯峨はそれよりも古くて、太秦を根拠としていた秦氏によって開発が進められていて、平安遷都後には天皇や皇族たちの遊猟や行楽の地だったとのこと。
でもって、土師と秦という2つの家の間にも何かしら縁があるようで、いやはや、やんごとなき華麗なるネットワークが渦巻いていたようです。

ま、愛宕灯籠は、それよりずっと時代が下って、せいぜい江戸時代の話ですけどね。
愛宕山の登山口ともいえる裾野部分なだけあって、数も多いし、彫られているのも「愛宕神社」「愛宕大権現」ではなく、「愛宕山」というのが多いですね。

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159_右京区嵯峨亀山町

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158_右京区嵯峨二尊院門前神長町

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128_右京区嵯峨大覚寺門前井頭町

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129_右京区嵯峨大覚寺門前井頭町

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049_右京区嵯峨大覚寺門前六道町

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130_右京区嵯峨大覚寺門前宮ノ下町

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048_右京区山越中町

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050_右京区嵯峨甲塚町

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057_右京区嵯峨天龍寺角倉町

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127_右京区嵯峨中山町

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055_右京区嵯峨中山町

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056_右京区嵯峨北堀町

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054_右京区嵯峨五島町

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053_右京区嵯峨朝日町

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126_右京区嵯峨明星町

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052_右京区嵯峨朝日町

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051_右京区嵯峨野宮ノ元町


一休み。ここから太秦。太秦映画村で有名なうずまさです。
上述の通り、太古の昔は秦氏が治めていたそうで、秦氏が太い商売をしていたから太秦という説もあるようです。

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125_右京区太秦石垣町

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124_右京区太秦桂木町

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123_右京区太秦辻ヶ丘町



051_から056_にかけての捜索に妻と娘が付き合ってくれたのが、個人的には思い出深いです。
車で走っているといきなり古めかしい一帯になって、けれどファミレスがあって、普段はめったと行かないのに何となく入ってスパゲッティのお子様ランチを食べ、口の周りを赤くして、酷暑の中で灯籠を探し終えた後、ミニストップで命からがらソフトクリームを食べました。楽しかったなぁ。




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by fdvegi | 2017-09-08 00:30 | 京都在住 | Comments(0)
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