11月に入って以来ひどく調子が悪い。
娘は1日(土)に車内で吐いた。 それまでも夜の眠りの悪さはあったけど、連休中は結局ほとんど眠らなかった。 食欲もなく納豆ばかり食べる。 3日(祝)の晩になって体中に薄く湿疹が出ていることが判明。 なるほど水疱瘡の初期症状だったか、と夜間の第二日赤病院へ行ったところ、水疱瘡ではなくウイルス性の発疹だと言われて抗生物質をもらって帰った。 翌日、東道医院へ行って溶連菌ということが判明。 納豆ばかり食べていたのは喉ごしのよさのせいだった。 オレンジ色のやたら甘ったるい抗生物質をもらって保育園はお休み。けれど翌日からの登園は許可。 服薬しているうちに徐々にではあるけど明らかに調子は良くなっていき、どういうわけか鼻水が止まって夜も眠るように。 妻は久々にまともに眠ることができた。 溶連菌判明の以前から娘は(たぶん)鼻水のせいでずーっとろくに眠らずにいて、その分、妻の睡眠不足は劇的に積み重なっていた。 ついにパニック発作を発しはじめ、4日(火)に上野診療所で漢方薬をもらっていた。 癇の虫にも効くというその漢方薬が効きはじめたか、なんて楽観。 ところが、7日(金)くらいからまた鼻水が出始め、8日(土)の朝には柴田クリニックへいつもの鼻吸いに。 この夜はまた眠らなくなってしまい、9日(日)は朝から妻にばかりすがりつく。 とりあえず二人に睡眠時間を作らなくてはいけないので滋賀まで運転。 坂本の食堂でお昼ご飯を食べながら吐いた。 大急ぎで家に帰り、夕食はろくに食べなかったのだけど、これも吐いた。 そして夜中、乳を吐いた。 これも溶連菌なのか、いや耳鼻科あたりで胃腸炎でももらってしまったか、何なんだ。 保育園には行けるのか、と思って東道医院へ行ったら、ノロの疑いを指摘される。 まだ反応は出ないという理由で検査はされず、とにかく休園。 そういえばお茶ではなくお湯で解きさえすれば、甘ったるい抗生物質もするする飲んでくれていたのが、ここ2日ほどはまったく見向きもしてくれなくなっていた。 胃腸がおかしかったせいなのか。 薬ばっかり増えていく。 まだまだ小さい体の小さい胃袋に、いったいどれだけ薬をしみこませるのか。かわいそうに。 この間、10月の終りから延々と右足の甲が痛んでいる。 昨年、比叡山でやった左足のねん挫と全く同じ症状なので、たぶん同じことだと思う。 ただし今回は比叡山なんて行っておらず、久々の散髪の帰りに革靴で小走りしたときにクッと痛んだだけ。 それなのに無茶くちゃ痛い。11月はまったく走れていない。 毎日毎日シップを貼って足を引きずって過ごし、ようやく週末頃に痛みが引いてきたと思ったら、今日になってまたひどく痛む。 全部雨の日だ。 11月1-3日の連休も、この週末9日も、雨だった。 雨が全部だめにする。
by fdvegi
| 2014-11-10 00:30
| 京都在住
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