ララライブル

ライブに行ってきた。
ライフログにもあるHasiken
烏丸の地下にある、照明の安っぽい、
金持ちのリビングルームの方が広いんではないか、という会場。
それでもぎゅうぎゅう満杯になっていて、
聞くところによると京都ではけっこう人気があるらしい。
大阪では全然なんですと。

そんなことを隣り合わせた人と話していると、
その人がふと会釈して通り過ぎていく人と挨拶を交わしたので、
知り合いでも来たのかな、こういうところって知り合いだらけだろうしな、
と思って見るとどこかで見覚えのある顔で、
誰だったかなーと考えているうちに、何のことはない、
それがHasikenその人だった。

一事が万事そういう感じで、アンコールは2回で4曲くらいあったし、
非常にアットホームな、手作り感溢れるステージというか、楽しい時間だった。

ちゃんとした会場には行ったことはないが、
大学の一室での経験を引っ張り出してきて想像するに、
“連れのバンドがやるライブ”に通ずるところがあるんだろう。

スウェーデンにいる頃、ちょっと聞く分には日本語なのかもよくわからん
だけどパワフルで鬼気迫るその歌を、酔っ払ってみんなで真似て、
サウナの外で叫びまくったのを思い出す。

乾いているわりによく伸びる気持ちのいい声なんだけど、
CDで聞くよりもなお、その声が乾いている感じなのに驚いた。
水飴がのびーる感じが、そういえば最初の頃のCDにはあったけど、
最近はないな、などと素人耳に思ったりもする。

演奏後、Hasikenはまだちょっと緊張しているファンたちに丁寧にサインをし、
その間、ベテランファンたちはじゃれあいながら、
久しぶりにくにに帰ってきた友人の体が空くのを待っているかのようだった。
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by fdvegi | 2005-06-10 00:30 | 京都在住 | Comments(0)
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