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Endangered Species

けっこう前から計画したままのびのびになっていた英語の勉強を、
昨晩、かなーり久しぶりに真面目にやってみた。1時間半くらい。
Noun clauseについて。名詞節?名詞節って何?

やってる間はわからなかったんだけど、
久方ぶりの刺激を受けた脳はどうも信じがたいほど疲れてしまったらしく、
ちょうど最後の問題が終わった頃に来た友人からのメールを読み、
要領を得ないその文面の真意というか含意を、よくわからないまま返信を書き始め、
書きながらはっきりさせていこうという手法をとっていたら、
いつの間にかぱっつり記憶をなくしメガネのままグダグダになって目が覚めた。

心を鷲掴みにして離さない、グッときてドキドキするような、
そんなすごいやつを送ってやろうと企み、かなり真剣に取り組んでいたにもかかわらず、
かつ月曜の11時かそこらであれというのは、これはなかなかに強烈な事件で、
しばらくはこれでやってける、
と、まるで予期していなかった収穫を得て、ちょっと先が展けたような気分になったぼくは、
なんというか助かったような気分にさえなって、ほっとした。

姿見を見ながらワイシャツを着てネクタイを締めつつ、外大出身さ、などと噛みしめると、
そんなとこまで戻んのか、と思えて我ながらおかしい気分になったんだが、
出勤し、一年位前にドサクサでもらい受け粗雑に扱ってきたマグカップが、
実はデービス校やサンタバーバラ校などがいくつもあるカリフォルニア大学の
総元締めのプレジデントオフィスの貴重品だということが判明し、
せっかくなのでそこに書いてあるラテン語と思しき言葉の意味を考えてみた。

"Fiat Lux"

フィロソフィーの「フィ」とラグジュアリーの「ラクス」で、「溢れる知」?

正解:
Dixitque Deus: "Fiat lux!" Et facta est lux.

神は云った。「光あれ」。すると光が出来た。  ←わかる人、ES認定。 
by fdvegi | 2005-05-17 00:30 | 京都在住 | Comments(0)
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