泥船を漕ぐような

睡眠不足と腰痛に苦しんだ挙句、服薬・飲酒・もうろう・落選、、、と、それこそ苔の生えようもない終盤戦を迎えてしまった中川昭一元大臣は記憶に新しいところですが、今日は久々にマッサージへ行ってまいりました。
腰が痛くて痛くて、もう。
最近少し寒いからかしら。

それともう一つは、予想外の仕事の泥沼さによるものでしょう。
フォーマルな立場上ぼくは他課の人間なので責任からは免れているのですが、隣や向かいに座る、フォーマルな立場的に責任のある人々が、今直面している生々しく禍々しい問題について知識と経験をあまりに持ち合わせていないばっかりに、辛酸をなめたことがるというだけの生半可のぼくが作る資料とリードする議論を基本に動くという状態の渦中に置かれております。
性根がチキンですから、それだけで結構きつかったりするのです。

でもって、世の中には「長」がつく立場でありながら、判断しない、人の考えに乗るだけ、30分でも1時間でも黙り続ける、口を開けば同じところ(分析)をぐるぐる回るばかりで一向に意見を言わない、という人が実在して激しく驚愕しているのですが、まさにそういう向かいの人を相手に夜な夜な23時まで根比べをしている次第です。
(絶対にタダ乗りさせてやんねー)

いくら漕いでも頑張っても泥船は泥船という、ある種乾いた感覚には支配されつつも(あくまで他課の人間ですから)、それでも、誰かにリードされ勇気を出して恐怖の一歩を踏み出す、というナチュラルハイの状況でこそ味わえる、これも一つの仕事の醍醐味(?)を、不幸にもまだそれを味わったことがなさそうな隣の人に演出することが、居候としてのせめてものご奉公であろうと身を削っているつもりです。

はい。備忘録として。
[PR]
by fdvegi | 2010-05-13 00:30 | 京都在住 | Comments(0)
<< プチ出張 丸顔祭り >>