沖縄と

まぁ、放っておけばいつか落ち着くさ、他にないし、向こうもそれを求めてんだし。

正直な話、完全な思考停止でおりました。米軍基地の話。
これまでどんな闘争が繰り広げられて60年間やってきたのかさえほとんど知らないのは、それは確かに罪だなって、やつれ上がっていく岡田外相の様子を見ているうちに、最近ようやく感じてきました。

それだけでも、新政権による捨て身の注意喚起は重要な意味があるんじゃないかしら。

でもって、これまで巧妙に「彼らの話」に仕立てていたものを、「我々の話」として俎上に上げたのは、これは確かに友愛的所業なのかも知れません。

さらに、そんなわれわれの重要な話をゆっくり慎重に考えるという態度に対し、切れて顔を真っ赤にして、大声を張り上げたというルース駐日大使。

この人の怒りぶりこそが予定調和の破たんを如実に示しているわけで、いわゆるトカゲの尻尾切りのシッポ状態だった沖縄が、今度はいよいよ「我々の問題」のみならず「米国の問題」にまでなってきているというのは、それは単純に「相手が怒ったから外交の失敗」というものなんだろか。

当然よくわからないんだけど、単純にそうでもないって気がしないでもないんですよね。
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by fdvegi | 2009-12-08 00:30 | 京都在住 | Comments(0)
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