球体の憂鬱

日本にはまだ星の勉強をしてノーベル賞を取った人はいません。
みんなの中で星が好きな人がいたら、18才になったらぜひ京都へ来て、
一緒にノーベル賞をとりましょう。

などと、朝礼台で100人からの小学生を前にのたまってしまうほど、
奈良県曽爾村の夜は全天の星空でした。
10月にして、うっすらと天の川まで見ることができ、空に奥行きがあることを実感。
天体とは球である。
あたりまえなことが至言にさえ感じられる新月のすすき野原でした。

なめてかかっていた中堅職員研修は思いのほか有益だった気がします。
話したこともなかった人と知り合ったり、昔会ったきりの人に再会したり。
3日も席を外すことはスリリングですが、モラトリアム青年がそうであるように、
妙に深遠な気持ちでわが身やわが仕事、わが暮らしに思いを巡らすことができるのでした。
大半の時間、酔っぱらってたようにも思いますけどね。

以下、2泊3日での即席発見。

・同じ職場の同年代職員に「驚くほどいい人」が驚くほどたくさんいる。(うれしい)
・昔はそうでもなさそうだった人々が、子どもの誕生を機に堅実な職員になっている。(おぉー)
・30才前後の男性は腹周りに哀愁が漂い始めるのが一般的のようだ。(ほっ)
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by fdvegi | 2009-10-17 00:30 | 京都在住 | Comments(0)
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