安穏とした生活

妻の友人宅へ遊びに行った。
この人の家でしてもらう鍋より「ご家庭」を味わえるものはない。
ソファから飛び降りたり人形を投げたりして遊んでいる少年は、
前回は眠れる2頭身人形だったのに、いまや3頭身くらいになっていた。
買っていった食材をくまなく食べ、冷蔵庫から出てきたものも遠慮くなく食べ、
妻と友人が雑誌を開いておしゃべりに興じる。
ぼくはソファでぐうぐうと眠る。
少年は寝室ですやすやと眠っている。

biji というアジアの薬膳鍋の店が近所にできた。
お昼は薬膳汁をタネに使ったカレーを出している。
キュートな豚の看板にひかれて入ってみたら、
なるほど、食後のげっぷがカレーくさくない。
それがカレーの良しあしを示すかどうかはわかりませんが、
とにかく店のお姉さんが胸が痛むほど素敵なので、
我が家にお客さんが来た時なんかの昼食は、
これからあの店にしようと思う。

週末恒例、狂気の大掃除が始まった。
ぼくは、近所のスーパーに逃げ出す。
パンやら牛乳やらヨーグルトやら、ショッピングというよりメンテナンスに近い。
バナナに限って言えば、六角ダイエーのおつとめ品が
ご近所ベストパフォーマンスだとぼくは思う。
この日はロフトや雑貨屋をめぐってスリッパと小皿を買う。
よく歩いた。ちょっと小腹もすいてきた。
京極スタンドの暖簾をくぐり、日本酒ときずしとかす汁、最後にごはんをいただく。
お遣い用の財布でお支払い。

妻の友人が遊びに来た。
とめどなくしゃべっている。
ぼくは居間で雑誌を読み、テレビを見て、いつの間にかぐうぐうと眠る。
お昼のお酒が効いてきました。
つと目を覚ます。
食堂ではまだ喋っている。
けっこう冷えてきたけど大丈夫かな。
ちょっと小腹がすいてきた。
近所へさば寿司を買いに行こう。
本当は昨夜狙っていたのに既に売り切れだったのだ。

今日はさか井が空いている。ラッキー。
さば寿司を注文の後、常連さんにお造りがやってくる。
小鉢にタイ、中トロ、小さなアワビかつぶ貝。
こじんまりと、つややかに、二切れずつ。
妻のお客さんはきっとまだまだ喋るだろう。
すいません。ぼくもビールとこれ、まだいけます?
お店の人と常連さんとがやがや話す。
ところでこの店、値段がない。
前回は小ぶりのさば寿司一本で2,600円でした。
今日のはやたらと大きい。
金ならないよ、ぼくは。
と言いつつ、ポケットにお遣いの一万円。

以上、半径数十メートルの3連休でした。
次の休みはちょっとお出かけしたいね。
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by fdvegi | 2009-03-22 00:30 | 京都在住 | Comments(0)
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